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薄桜
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court conte 02
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「私がやるのをとくと見ておいで」
私が舞った後、お師匠さんはそれだけ言って扇を広げた。
拍の音さえ聞こえてきそうな正確さと、滑らかに流れる動作。
そして蝶が飛ぶが如く鮮やかな扇、顔には可憐な花の笑みを湛える。
魅せられかけて叱咤する。
今は見とれるのではなく学び取らねば。
作品名:
court conte 02
作家名:
薄桜