更新日時:2012-03-29 16:28:12
投稿日時:2012-03-29 16:28:12
妖精の寂しさ
作者: もとはし
カテゴリー :現代小説
総ページ数:5ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
孤独を抱える妖精のある時代の話。何者にも関われない妖精。しかし、同じ寂しさを抱える人には妖精の姿が見ることが出来た。
感想コメント (2)
人間の孤独と、あるいはそれ以上の妖精の寂寞感、底に流れる優しさ。よかったです。 | 伊達梁川 | 2012-03-29 21:30:46
風のように人と人との間をさまよい歩く妖精の寂しさ、そして親しくなるほど遠くなる存在の儚さ。作品全体に優しさと悲しさが溢れていて、胸が詰まりました。 | 退会ユーザー | 2012-03-29 18:38:54