更新日時:2012-03-29 16:07:29
投稿日時:2012-03-29 16:07:29
「哀の川」 第二十九話
作者: てっしゅう
カテゴリー :恋愛小説(純愛)
総ページ数:8ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
由佳は純一が居なくなってしまった淋しさを麻子と話すことで埋め合わせをしていた。新しく購入した車を神戸の純一の元へ届けるついでに由佳も誘って両親の新しい家に直樹と麻子は向かうことにした。
昔麻子を両親に紹介した時のように、六甲山ホテルへとみんなで食事に出かけた。宝石のように散りばめられた夜景の美しさに純一と由佳、直樹と麻子は身体を寄せ合うようにして眺めていた・・・
昔麻子を両親に紹介した時のように、六甲山ホテルへとみんなで食事に出かけた。宝石のように散りばめられた夜景の美しさに純一と由佳、直樹と麻子は身体を寄せ合うようにして眺めていた・・・