3月11日に思う事
海は沢山の恵みを与えてくれました。
また電気のありがたさも少しではありましたが、計画停電によって感じる事が出来ました。
日本人として、災害でこんなにも人々の暮らしに差が出来てしまうことにやり切れなさを感じます。
一年経ち、それほどの災害に遇わなかった自分は、寄付以外に何もしていません。
テレビを見て、まだまだ大変だなと感じます。
寄付は自発的なもの、1人が1万円出せば1億人なら1兆円になります。
これは大変単純な話ですが、例えば、1月1千円節約すれば1年で貯まります。
3人家族では3万円の出費ですが、痛いと思えば痛いですが、でもこのくらいはいい事ではないでしょうか。
同情するなら金をくれ
そんなドラマのセリフがありました。
戦争の後立ち上がったように、みんなの小さな力を集めて、1日も早く元の街に戻って欲しいと思います。
被災された方たちの笑顔が戻って欲しいものです。