更新日時:2012-02-28 10:59:05
投稿日時:2012-02-28 10:54:39
「哀の川」 第二十五章 乗鞍
作者: てっしゅう
カテゴリー :恋愛小説(純愛)
総ページ数:2ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
家族でやって来た乗鞍高原での杏子との時間は純一にとって懐かしいものに映っていた。環は純一と過ごした一夜を想い出に誰にも告げずに故郷へと帰っていった。
両親と一緒に温泉に入った純一は母が幸せであることを父親に感謝していた。そういうことが解る経験を積んできた純一であった。
両親と一緒に温泉に入った純一は母が幸せであることを父親に感謝していた。そういうことが解る経験を積んできた純一であった。