青春疾走→1
<平和日々修得過程事情>
平和な日々を掴んでいたい。
砕けて、泣いて、叫んで、怒って。
怖くて、恐くて。
色んな物事を頭の【仲】だけで考えたままで。
結局は何も行動が出来ずに一日が過ぎていくんだ。
僕らにはまだまだでっかい事ばかりで。
こんな短時間な人生では修得した事も少なく、
何を判断したらいいのか分からないんだ。
だから、
行動が出来ないよ。
話したい、笑いたい、隣にいたい、傍にいて。
見てよ、かまってよ、もうやめてよ、疲れたよ。
多いのかな?
----いや、少ないよ。
どうしよっか?
見ていようか。
別れて、もどって。
押し込んで、閉まって。
何もなかったかのように接して。
結局、
また笑顔。
何もしないままの成長?
無理に決まってんじゃん。
何か在るからこそ、僕等の人生はでかくなるんだ。
あって真実なものとなるんだ。
何も出来ない?
そこにいるだけで僕は生きているって感じるんだよ。
本音が分からない?
何時の間にか分かっているもんさ。
本当のことを言ったら離れる?
信じてよ。
大丈夫だからさ。
さぁ、
下を向かず、
前を見るんだ。