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幻水で質問に答えてみた集

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彼らに聞きたい30の質問1(ルック・湊篇)



デュナン戦争後設定でいきます。

01:  まず、あなたの名前を教えてください。
湊:湊だよ!
ル:・・・ルック。
詩:皆の英雄、詩遠だよー。

ル:・・・バッカじゃないの?

02:  年齢は?ついでに身長も。
湊:えっと多分今は16かな?身長・・・多分・・・165くらいは・・・きっとあるよ・・・。
ル:なんでこんな事聞くのさ。18だけど。身長は、さあね。170くらいじゃない?
詩:21。身長は秘密にしておこうかな。とりあえずこの子らよりは十分高いけどね?

湊:ずるい!
ル:ふん・・・。

03:  趣味や特技はありますか?
湊:えっと、料理とか得意だよ?・・・必要にかられて、だったけど・・・。
ル・・・湊の特技は人をタらす事だと思う。
湊:え?なんか言った?
ル:いや?・・・僕は特にそういったものはない。
詩:うそうそ、特技は小間使いでしょ?あとはk・・・
ル:・・・切り裂いてあげようか?
湊:そうそう!切り裂きだよね?ルックの特技は!
ル・・・。だったら詩遠は、裁き、だろ。
詩:え、そう?それが趣味、でいいかな?
ル:せめてそこは特技にしろよ!

04:  あなたの宿星を教えてください。
湊:えっと、天魁星。
ル:・・・天間星。ちなみにこれ、読み方“テンマ”じゃないからね。“テンカン”だからね。
詩:あ、そうなんだ?俺ずっとテンマだと思ってたよ。トンマに似てるよね、て。
ル:・・・。
詩:ちなみに俺も天魁星な。
ル:イヤってほど知ってるから。君たちがろくでもない天魁星だって事も。
湊:えー!
詩:えー?

05:  自分の宿星についてどう思いますか?
湊:どうも何も・・・よく分からないもん。
詩:だよねえ?まあ先駆けるって事デショ?俺についてこい!!的な?とりあえず皆を惹きつけてやまない素敵位置なんじゃないの?
ル:・・・。惹きつけるというより、声かけまくってるだけだろう・・・?言っておくけど、原典の宋江は優柔不断でネガティブなんだからね。
2:「「それはトーマスでいいんじゃない?」」
ル:ちょ!声揃えないで!ていうか彼まだ出てきてないから!!まったく・・・。天間星はもともと原典も風を呼び、雨を操る、妖術使う道士だよ。
詩:ていうか俺らの星の次くらいに紋章を宿す者の宿命に翻弄される宿星だよね?
ル:・・・まぁね・・・ていうかアンタらに翻弄されているような気、しかしないけど?

06:  戦争について、どう思いますか?
湊:・・・嫌いだよー・・・。もう二度となければいい。といっても争いなんてなくならないんだろうけど・・・。
詩:そうだね。俺ももう、二度とごめんだね。
ル:そう言いながら湊に手、貸してただろ。まあ戦争は確かにいいものじゃないけどね。だけれども争いなんてこの世からなくなる訳、ないんだよ。
詩:あらあらネガティブルック参上?
ル:うるさい。

07:  この軍について、どう思いますか?
湊:僕の軍のことなら、うん、みな最高に素敵で良い人ばかりだったよ!大好き!・・・軍隊ってのがちょっとアレだけど。
ル:て、君の軍は軍らしくなかったと思うけど。
湊:え?そうなの?
詩:そうだね、なんか宿星にまで動物いっぱいいたし。なんかのどかなんだよねー。
湊:詩遠さんの時は動物いなかったの?
詩:まぁ、うん(普通はいないものだけどね?)。他の種族はいたけど、どうみても動物っていうのは、ね?それに俺の軍はいかにも軍隊って感じの奴らとか、どうみても賊だろう?て奴らが多かったからね。
ル:ほんと粗野な奴らが多かったよ!
詩:石板前は占領されるしな。
ル:うるさいな!それは関係ないんだよバカ!

08:  あなたの性格についておしえてください。
湊:自分で自分の性格言うのって、どうかと思うけどーどうだろ、元気で明るく!て感じかなぁ?
詩:うん、湊はほんと元気で明るくて可愛いよ。俺はアレだな、優しk・・・
ル:嘘は言うな。
詩:・・・ルック?俺まだほとんど自分の事言うのに言葉発してないんだけどね?
ル:代わりに言ってあげるよ。アンタは限りなく真っ黒で唯我独尊でいてろくでもない猫かぶりだよ!
詩:フフ。そういうルックはツンが9割のろくでもないツンデレでいて口の悪いヒネくれ坊やだね?
ル:・・・。
詩:・・・。
湊:ちょっと2人とも!こんなところでプチ戦争でも勃発しそうな恐ろしい気、だだもれにしないで!
ル:・・・ふん・・・。ちなみにそういう湊もたまあにものすごくいい性格になるの、自覚してよね。あと天然すぎるくらい天然なとこも。

09:  周りからはどう思われてると思いますか?
湊:うーん、とりあえずバカだと思われてそう。
詩:いやいや、俺は君はとてつもなく賢いと思ってるよ?それに可愛いし美味しそうだよね?
湊:美味し・・・??でもありがとうございます!
ル:お礼なんか言わなくていいよ、こいつに。僕はまぁ、こまっしゃくれたガキだとでも思われてるんだろうね。
詩:あら、ルッきゅんたら自分の事よく御存じでー。俺はアレだね、カリスマの固まり?
ル:・・・よくまあ自分の事をそこまで言えるよね、逆に感心するよ。

10:  誰かに言いたいこと、ありますか?あるなら今、どうぞ。
湊:ジョウイのバカ!バカバカ!
ル:レックナート様、もう少しせめてご自分の周り程度は何か出来るようになさって下さい。
詩:テッド、聞こえてるならいいんだけど。お前一生のお願いしすぎなんだよ。どんだけお前には一生があるんだ。ていうか色々突っ込み・・・言いたい事ありすぎるから、ちょっと目の前まで来なさいよ。