ごくごくありそうな男子の日常
僕は6:40に起きたなぜか腕が痛かった
「コ・・・コレはヤツの仕業か!」
このとき心の中でこう思った
(えっ・・ぇぇえええーーーーー、ヤツって何だよ!
ってゆーか俺は何で腕が痛いんだーー)
どうやら寝てるときに壁に打ち付けたらしい
腕が痛いまま学校に行った
一限目がよりによって体育だったそして
俺が知っている中で一番腕を使うスポーツ
「ジャベリックスロー」だった
俺はこの痛みを外側には出さず我慢しまくった・・・
「やべーよチョー痛てーよ・・・マジかよ・・・」
二限目は国語だった俺は買ったばかりの小説を読んでいた
国語の先生がこっちを向いた・・・特に変わったことはなく
先生がこちらを見てにっこり笑って沈黙が生まれた
そして数秒間笑ったあと真顔で成績表にチェックをつけられた。
(やっべー、成績絶対落ちてるよ・・・)
と心の中で思いつつまた小説を読み始める
三限目は英語であった・・・苦手科目だった
何事もなかったので三限目の話は割愛させてもらいます
四限目は美術だった結構暇だった紙粘土でキーホルダーを作ろう
的な感じの授業だったテキトーに何か作った
問題が発生した
その問題が発生したのが給食と四限目の間の話だった
「なぜまだ腕の痛みが治らない!!!」
なぜか全然治らなかったなぜかその腕を
強く握ってみた・・・痛かった・・・
自分でも反省はしているだが後悔していない!!!!
このあと特に何もなかったので割愛させてもらいます
作品名:ごくごくありそうな男子の日常 作家名:氷燐ノ蒼猫