小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!
二次創作小説
|
官能小説
ホーム
|
新規登録
|
novelist.jpとは
|
作品一覧
|
ランキング
|
コミュニティ
|
製本印刷
|
利用ガイド・ヘルプ
|
ログイン
マイページ | 小説の投稿 | 投稿作品の管理 | あしあと | メッセージ | プロフィール確認 | 設定変更
人気のタグ
|
ユーザー検索
|
コミュ検索
|
タグ
タイトル
紹介文
R-18作品を含まない
もの
プロフィール
投稿作品を見る
お気に入り作家を見る
ブックマークを見る
novelistID. 33970
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン
>> PASSWORDを忘れた!
作品詳細に戻る
どこまでも
INDEX
|3ページ/3ページ|
前のページ
君がいつか
僕の構えるカメラの前で
生きてくれたら
どれだけ幸せかと思う
きっと上手く美しく
僕は君を切り取れる
そう 誰よりもね
写真を撮るときのコツは
被写体に恋することだと思うんだ
性別の壁を取り払って
椅子だろうと水道だろうと
本だろうと茶碗だろうと
先生だろうと道路だろうと
被写体に恋をすることで
自分らしさが
滲み出ると思うんだ
だから君に恋してる僕が
君を撮ると
誰かの心に響く作品が
出来ると思うんだ
作品名:
どこまでも
作家名:
もの