本のキャリアのストーリー
ある男の子が私のことが気になって持ち帰ります。そして家で興味津々に読んでくれた。何年か経って、その男の子は学力優秀な大学生になり、私に興味がなくなってしまった。そして小学生の弟にその本をあげてしまった。弟は私を大切にしてくれて、つまらない時、私を見てくれた。午前や午後など関係なく、寝る前にさえ興味津々に私を見てくれた。しかし、何回か見終わると私にかまわずにほうっていくようになった。ある日、突然、弟は私を思い出して非常に喜ばしいことに私を見つけ出しました。そして小さい紙にメッセージを書いて私に挟める、学校に行きます。なるほど、学校で弟の彼女が待ってます。彼女は弟の初恋の相手です。弟はこの自伝の本を彼女に貸します。そして彼女は見終わると弟に本を返して同じように紙のメッセージを書いて挟みました。そして私は役に立たない古本として古本屋に売られました。でも私という本が弟と彼女を将来結びつけるきっかけとなりました。
作品名:本のキャリアのストーリー 作家名:syasya