やぎさんゆうびんを終わらす
1 白やぎさんからお手紙着いた
黒やぎさんたら読まずに食べた
仕方がないのでお手紙書いた
さっきの手紙のご用事なあに
2 黒やぎさんからお手紙着いた
白やぎさんたら読まずに食べた
仕方がないのでお手紙書いた
さっきの手紙のご用事なあに
これは2番から1番に続いていて無限に続いてしまうのである。
これを、なんとか終わらせたいと知恵熱を出しながら考えた。
結果、最後の1行を変えて、この無限に続く詩をストップさせた。
さて、どう変えたでしょうか?
歌詞でもあるので、文字数はほぼ同じとする。
作品名:やぎさんゆうびんを終わらす 作家名:伊達梁川