リ・サイクリング
リ・サイクリング
月明りで見える映える
目の前の花は
美しすぎて儚すぎて
僕の手の中で消える失せる
何処からか風が舞うよ
*
自転車を飛ばしたあの夕方
君の体温で染み出すように
自転車を飛ばすと思い出すよ
僕の体温が伝わるように
泣き顔などは空に放て
目の前の君は
美しすぎて儚すぎて
僕の手の平で消える失せる
何時からか風が凪ぐよ
*repeat
僕は今日も 君の熱さを
胸に刻んで 忘れたくないよ
僕は明日(アス)も 君と明日も
此処に居たいと 空に叫ぶんだ
*repeat
伝わるように