更新日時:2012-01-10 16:28:28
投稿日時:2012-01-10 16:28:28
「夢の続き」 第十六章 ゆれる思い
作者: てっしゅう
カテゴリー :恋愛小説(純愛)
総ページ数:2ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
岡山の勇介と戦争の話を一通りし終えて貴史は帰路に付いた。新幹線の中で恭子が隣に座って自分の思いを打ち明けていた・・・
洋子は知らぬ振りをしていたが、我慢出来ずに席を替わるように詰め寄った・・・
血のつながりの無い妹として貴史の傍に居たいと思う純粋な気持ちにうそは無かったのだが、兄を好きになっていた事は隠せなかった。
洋子は知らぬ振りをしていたが、我慢出来ずに席を替わるように詰め寄った・・・
血のつながりの無い妹として貴史の傍に居たいと思う純粋な気持ちにうそは無かったのだが、兄を好きになっていた事は隠せなかった。