年末になると寄付依頼がくるけれど
町内でも歳末助け合いは班長さんが集めに来る。
寄付であるから自発的なのだろうが、班長さんは顔なじみ、いずれは自分も集めることになるので、相場の寄付をする。
こうなると半強制的な感じである。
毎年、・・医師団からも手紙が届く。
10000円で300食の栄養治療食が提供出来ます。
30000円で1200人分のはしか予防接種が提供出来ます。
寄付金は3000円からである。
初めは何も考えずに3000円を寄付した。
何年かそうした。
テレビで時々活動を見た。
でも、なぜ個人に頼るのか。
国からの援助だけでは足りないのだろうか?
国内にも沢山困っている人がいる。
私個人ではそちらが先だと思う。
視野が狭いですから・・・
他人よりも親戚の困っている方
親戚よりも兄弟で困っている方へ
せこい。せこい。
税金取られているし、国は何してんだと聞きたいが
国も借金だらけ
となるとある人から寄付を集めるより仕方無いのかな。
私のところはそんなには無いです。
・・製紙さんは、あの方、寄付していればいい人だったのに・・・
3.11ならたとえ少しは食べなくてもその分寄付したくなりますが、手紙が来たり、半強制的な寄付は何かすっきりしない。
作品名:年末になると寄付依頼がくるけれど 作家名:吉葉ひろし