更新日時:2011-12-19 11:57:51
投稿日時:2011-12-19 11:57:51
「夢の続き」 第十一章 嫉妬
作者: てっしゅう
カテゴリー :恋愛小説(純愛)
総ページ数:2ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
洋子は妹になった恭子が貴史と仲良くしていることに嫉妬するようになっていた。
貴史からバカな事を言うなと強く言われても女心がそれを否定していた。広島での母との寄り添いもきっと母が貴史のことを好きになってした事なんだと解っていたし、まだ中学生と言えども恭子にも同じ感情があると疑っていた。
貴史からバカな事を言うなと強く言われても女心がそれを否定していた。広島での母との寄り添いもきっと母が貴史のことを好きになってした事なんだと解っていたし、まだ中学生と言えども恭子にも同じ感情があると疑っていた。