更新日時:2012-01-09 23:33:33
投稿日時:2011-12-18 21:00:55
バツイチの娘。~アイデンティティモラトリアム~
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作者: 山本 かの子(偽名)
カテゴリー :私小説・自伝的小説
総ページ数:4ページ [執筆中]
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著者の作品紹介
あたしが思春期に描いてた【おとな】になったら...と違う人生を歩んでいる
【ふつう】ってなんだろう...
『生きたくても生きれない奴がいる』というありきたりな言葉で健常者はいうが、
そんな人には『逝きたくても逝けない奴がいる』と云ってやりたい。
あたしの父と母の精子と卵子が受精して、
見事、子宮に着床し産まれた。
ならば、与えられた命・生かされている限り、
書き遺して逝こう。
あたしがいつか逝く日がくる時に、
あたしのことを知っている、そうでない人に残して逝く。
そして逝った時は、あたしの五臓六腑を捧げる。
はたから見れば成人したいい【おとな】のあたし。
しかしながら、社会人として貢献していない社会のクズの人生を。
そして、負け犬の遠吠えほど聞きぐるしいものはないと云い放った、社会人。
あたかも『私は健常者』であるという人間たちへ
【ふつう】ってなんだろう...
『生きたくても生きれない奴がいる』というありきたりな言葉で健常者はいうが、
そんな人には『逝きたくても逝けない奴がいる』と云ってやりたい。
あたしの父と母の精子と卵子が受精して、
見事、子宮に着床し産まれた。
ならば、与えられた命・生かされている限り、
書き遺して逝こう。
あたしがいつか逝く日がくる時に、
あたしのことを知っている、そうでない人に残して逝く。
そして逝った時は、あたしの五臓六腑を捧げる。
はたから見れば成人したいい【おとな】のあたし。
しかしながら、社会人として貢献していない社会のクズの人生を。
そして、負け犬の遠吠えほど聞きぐるしいものはないと云い放った、社会人。
あたかも『私は健常者』であるという人間たちへ