更新日時:2011-12-16 03:19:26
投稿日時:2011-12-16 03:19:26
五番乗り場
登録タグ: 学生
作者: 森丸彼方
カテゴリー :現代小説
総ページ数:1ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
【しかし今日だけはいつもと違っていた。彼の正面、五番乗り場の黄色い線の外側に、まっすぐ立ち尽している少女の姿があったからだ】
長らく喉の奥にひっかかっていたアイデアをおよそ一時間半で形にしました。
長らく喉の奥にひっかかっていたアイデアをおよそ一時間半で形にしました。
感想コメント (2)
ふたりの名字に意味合いを込めているのがよく分かります。最後にもってきたその意図も。 | 退会ユーザー | 2011-12-17 10:20:57
拝読しました。”糸が電車に撥ねられるはずがない”という一文が良かったです。 | 大橋零人 | 2011-12-16 22:23:20