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僕の世界
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晴れた日みたいな
ちょっとした商店街を抜けて電車に揺られて
傘を咲かせる雨の昼過ぎ
君までの距離はあと少しだから
心が揺られて
遠くてごめん 遅くてごめん
扉を開けた君は 晴れた日みたいな匂いがして
雨音がゆっくり遠ざかり 日の光が君を照らした
光を受けた瞳は 晴れた日みたいな色をして
心に陽溜まりを残していった
作品名:
僕の世界
作家名:
もの