更新日時:2011-12-11 11:25:58
投稿日時:2011-12-11 11:21:43
「哀の川」 第十四章 純一の想い
著者の作品紹介
伊豆に出かけた杏子は純一を誘って散歩に出た。休憩の時にそっと純一にキスをした杏子は義理の甥という関係から危険な関係へと向かってゆく第一歩を踏み出していた。
年が明けて好子から受け継いだカラオケ喫茶の仕事も忙しくなり、通いから店舗住居へ引越しをして純一と離れ離れになることで自分がこれ以上進んでゆくことにブレーキをかけられると考えた杏子だったが・・・
年が明けて好子から受け継いだカラオケ喫茶の仕事も忙しくなり、通いから店舗住居へ引越しをして純一と離れ離れになることで自分がこれ以上進んでゆくことにブレーキをかけられると考えた杏子だったが・・・