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愛に時間を 2

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白くて柔らかなからだが気持ちよさにに痙攣している。
「ほら、もっと腰を振れよ」
そう言うと恥ずかしそうに俯いてしまうのをオレは許さない。顎を掴んで顔を上げさせる。
「だめじゃん、そんなじゃ。ほらおまえのでべちゃべちゃになったから舐めてきれいにして」
オレがベッドの上で足を開くとひろはその間にしゃがみ込んでオレのものを舐め始める。
「うん。もっときれいにしろよ」
そう言いながらひろのぷくんとした乳首を虐めて遊ぶ。
「い、や」
身をよじろうとするのを捕まえて後から突いてやると泣き声のような声を上げて身を震わせる。
身体は細いけどおっぱいは手にあまるほどふくらんでいて、オレはそれをゆっくりともみしだく。
「いやいやいや」
悲しげにすすり泣く腰を押さえて突き上げる。
「いやいやばっか言ってちゃだめだろ。もっと入れてください、って言えよ」
ひろは頭を振りながら身をうねらせる。くびれた腰を両手でつかんでゆっくりと中に入り込んでやる。
ひろの中は溢れるほど濡れている。
「なんでこんなに濡れてんの。いやらしい」そんなことを言うとますます溢れてくるのが判る。
「悪い子だなあ。だめじゃん。すぐ感じてさ。んん?」そう言いながら指先で乳首を強く押しつぶす。
痛みでひろのからだが反り返る。
「もっと」
その後の声は小さく聞こえない。
「なに?」
「もっと・・・・いじめて」
「だめ。大きな声出すから」
ひろのからだを横抱きにしてまた何度も前後に繰り返す。
締め付けてくる快感がはじけそうになってオレはそれを抜き出して
ひろの白い背中に放出した。
作品名:愛に時間を 2 作家名:がお