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彼と幽霊 3話

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前回のあらすじ
私の名は、望月 幽
幽霊が見え、話せる体質の持ち主だ
黒恵と逢い約束の返事を言えずに黒恵は消えてしまった。黒恵の目的もわからないまま、私は眠った


その翌日、私は涼風と共に走っていた。涼風は早朝にも関わらず、何故か元気がいい「もうちょっと、走って休憩~休憩~」と元気な声で言ってくる

そして、休憩をとる。
「休日は毎日走っているのか?」
私は聞いた。
「何か健康にいいらしいから毎日走ってるよ~」
笑いながら答える。
腕時計を見るとまだ朝の9時だ…私は、朝が強い訳ではない。だから、まだ眠くかなりハードだ。
休憩していると、近所の方々が涼風と何やら話している。時々、こっちを見ては涼風と話している。
涼風は、顔を赤くして何やら否定している。
会話が気になるが…
多分、彼氏さんかい?と聞かれているのだろう…
近所の方々から、
「他の女に手を出したら駄目よ!」と私も最後に言われた。涼風はまだ、顔が赤い。
「涼風…大丈夫か?」
「大丈夫、大丈夫!!さぁ走ろう~」
かなり恥ずかしかったみたいだ。
走り終わり、涼風と話す。「さ…さ…最後…全力で…走るなよ…」
「ご…ごめん 何か全力で走り…たく…なったから」私も涼風もバテていた。
休憩をして、私が帰ろうとすると
「ちょっと待って…」
「どうかしたか?」
「お願いがあるんだけど」お願い?私は首を傾げた。「どんな?」
涼風は顔を赤くして
「わ…わ…」
わ?
「私を今度から弓って呼んで…」
別に顔を赤くしなくてもよかったんじゃないのか?
「わかった…またな弓」
そう言うと弓は更に顔を赤くして走り去って行った
あんな弓を見るのは初めてだな…
作品名:彼と幽霊 3話 作家名:ざぶ