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sanze1991
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第三章二話
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毎日、目を閉じると思うのは死んでいった仲間達の姿
狂いながら死んでいった仲間
遺書を残して死んでいった仲間
自分達の料理に毒を盛った仲間
腹を刺して部屋を血だらけにした仲間
海に飛び込んだ仲間
思い出すだけで全身に身震いがする。
そして死んでいった仲間の目が、目が、目が、目が、訴える。
作品名:
第三章二話
作家名:
sanze1991