365 Themes *12/19~停滞中
各設定について
設定リスト。たまに更新します。
ワンノン:片言の情報屋
中国っぽい服を着た情報屋。大量の偽名を持つ。
ざんばらに切られた黒髪で、糸目。顔立ち、体型ともに中性的。常に口元には笑いが貼り付いている。
「自分は弱い」と豪語するだけあっていろいろと痛い目に遭っているが、抵抗する手段をもっていないわけではない。
とあるマフィアとつながりがあるとの噂がある。
警察ともつながりがある。
マスターと魔王:魔界の一国の王と人間界のそのマスター
背の高い魔王と、若干低めなマスターのコンビ。ともに眼鏡。
魔王は部下を一人、マスターは使い魔を二人連れている。
魔王は王になりたて。(といっても即位してから人間界単位で100年以上は経っている)
マスターは、母は東洋の巫女、父は西洋の魔術師というオカルトサラブレッド。
ある国の王をしていた魔王のもとに突然、人間であるマスターが現れ、契約を賭けて決闘をし、結果魔王が負けた。
それ以来、魔王は人間界に人間として住んでいる。
夕陽菜:極普通のカップル
剣道部所属のユウと陸上部所属のヒナの高校生カップル。
ユウは高身長、眼鏡。わりとS。
ヒナは小さめ。やや短い髪をはちみつ色に染めていて、頭の上の方でまるでパイナップルのようにしてまとめている。
無駄にラブラブ。
似てない双子:二卵性双生児とその周りの話
ファンタジーな世界在住の双子。
姉はアレス、弟はニヒツ。二卵性なので顔は似ていない。が、身長はほぼ同じ。
姉はワンピースを好んで着る。弟は黒っぽい服が好き。
姉がやたらと弟にべったり。傍から見ていても鬱陶しいが、弟はあまり姉を邪険には扱わない。
二人で全寮制の学校に通っている。大抵は姉が弟の部屋に入り浸っている。
学校の成績は弟のほうがずっと上。
灰と白:殺し屋の青年と猫を名乗る男
『殺人快楽』の二つ名を持つ青年と、彼のもとで暮らす一人の男。
青年はアッシュ。艶やかな黒髪に赤のメッシュを入れ、仕事着は純白のシャツに漆黒のスーツ。白いシャツが真っ赤に染まるのがたまらなく気持ちがいいらしい。
男はネコ。白い髪に白い服。いつもへらへらと笑っている。常人には有り得ない身のこなしと身体能力を持つ。
先生:某ネトゲ派生
赤い髪に緑の目、小さなシルクハットをちょこんと被り、白衣を普段着としている気のいい兄ちゃん。
白衣のポケットには常に飴が入っている。
「先生」というのはあだ名。やたらと雑学に詳しかったり機械を治すのが得意だったりしたせいで近所のこども達に付けられた。
わりとしょっちゅう、近所の空き地でこどもと遊んでる。
実は記憶喪失で、ある時期から昔の記憶がないが、普段はそれすらも忘れて生活している。
サイボーグの少年とゾンビの少年の友人がいる。
「ど」がつくほどのヘタレ。
ギリヴ:某ペットゲーム擬人化派生
緑の髪に冷たい目を持った羽耳の青年・双葉が主人公。
やや低身長で細身。武器は2丁拳銃。
何でも屋のようなことをやっていて、雑居ビルに数人の仲間たちと一緒に住んでいる。
ビルの清掃係である朝霧、情報屋である夕闇、火力担当・時雨の三人は同じ種族で、全員子供並みの低身長だが朝霧以外は成人している。
やたらと金がある…らしい正体不明のスポンサーがいるが、青年はそのスポンサーをあまり好いていない。
酷い放浪癖のある師匠がいて、たまに帰ってくることがある。
泡沫:無名万屋の人々
借り物で構成した彼女、出来損ないの鳥、作りかけの帽子、自分を無くした彼。
四つの未完成たちの話。
作品名:365 Themes *12/19~停滞中 作家名:泡沫 煙