どこかに到達してみたって
それで自分自身が変わるわけじゃない
飾り付けだけ変えたって
中身は変わる事はない
それに気がつくまで
ずいぶん遠回りしたようだ
歩き続ける
その事こそが
常にゴールでありスタート
何かを とりわけ自分を変える事は
簡単にはいかないもの
でも だからこそ
自分が変わればすべてが変わっていく
世界でさえも変えられる
どこまでいっても根本は自分
体と影の関係である 自分と環境
どちらが本体か間違わなければ
道は開けてく
体が動けば影は動く
その当たり前の事を
決して忘れないで