てっしゅう
novelistID. 29231
更新日時：2011-11-03 22:06:14
投稿日時：2011-11-03 22:06:14
「新・シルバーからの恋」 第四章 ほころび
作者： てっしゅう
カテゴリー ：恋愛小説（愛欲）
総ページ数：6ページ [完結]
公開設定：公開 [R-18]
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著者の作品紹介
悦子はもう徹と美雪が付き合っていることを確信していた。うそを言ってごまかそうとした徹に嫌気が差して最後まですることなくホテルを出た。夫の紹介で新しく勤める銀行で美雪が勤める保険会社の商品を扱うことになり、知り合うようになった。
徹との別れを決心した悦子はそのことを美雪にも話そうとしていた。徹の本心を知らせたかったからである。優しくしてくれるように変わった夫、順次と次第に仲が戻ってゆく・・・
徹との別れを決心した悦子はそのことを美雪にも話そうとしていた。徹の本心を知らせたかったからである。優しくしてくれるように変わった夫、順次と次第に仲が戻ってゆく・・・