ざぶとんくんによる「尺麗亜子」物語
作者:ざぶとんくん
原案者:ロリまる☆
本文
俺には彼女がいる。「尺麗 亜子(しゃくれい あこ)」という名前の彼女が。
向こうからコクってきた訳でもなく、俺からコクった訳でもない。
自然とくっついた、というわけだ。
亜子は、めちゃくちゃ可愛い。
………ある1点を除いて。
その点とは、あごだ。
アント○オ猪木よりも出てる。
ものすごいあごだ。
カ○ジ以上だ。
それくらいすごいあごだ。
まあ、名字からして、尺麗(しゃくれい)だからなぁ…。
先祖代々あごがしゃくれてるのかな?
でもなんで、あご以外は完璧なんだ?コイツ。
さっきも言ったとおり、可愛いんだ。コイツは。
スリーサイズもポテンシャルが高く、性格もいい。
しかし、カ○ジ以上にあごがすごい。
一度街に出れば、
街が「ざわ…ざわ…」
となる。
「ねーねー、デートいこ?」
「ああ、いいよ」
という訳で、街に出かけた。
案の定、
「ざわ…ざわ…」状態だ。
作品名:ざぶとんくんによる「尺麗亜子」物語 作家名:ざぶ