更新日時:2011-10-21 23:24:47
投稿日時:2011-10-21 23:22:02
アイボー
作者: 郷田三郎(G3)
カテゴリー :SF小説
総ページ数:1ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
申し遅れたが、我が輩は世界一のハイテク産業立国である中華合衆国の蘇丹が2020年に売り出した愛玩兼介護他用の動物型汎用ロボットである。当初は犬型だけであったが2025年の現在では、猫型、鳥型、ワニ型なんてのもあって、ちょっとした動物園くらいできそうな勢いである。
表紙の写真はAIBOの親戚のASIMO君たち。
感想コメント (12)
鮎風さん、ありがとうございます。アイボ。欲しかったんです。それもちょっと未来っぽいデザインのヤツ。また売り出しませんかねぇ | 郷田三郎(G3) | 2011-11-05 12:47:53
なるほどですね。 最後の語りで、気持ちがよくわかりました。 | 鮎風 遊 | 2011-11-03 23:45:52
恋歌さんありがとう。どちらかというと私は未来からやってきたネコ型ロボットと仲よくしたいのですが、ちょっとムリですかね。いずれにしても私はAIBO復活して欲しいと思ってます。 | 郷田三郎(G3) | 2011-10-23 00:46:47
草愛さんありがとう。切なさを汲み取って戴けて嬉しいです。AIBO.あのまま進化し続けたらどんなロボットになったんだろう。大型化して介護とかも、なんてあったかも知れませんね。 | 郷田三郎(G3) | 2011-10-23 00:46:36
orangeさんありがとう。今にAIが世の中に溢れますよ。愛のない人間よりロボットの方が好きという人が出てくるかも。NECはうこけしみたいなロボットを研究してますが、商品化しないかなぁって思います | 郷田三郎(G3) | 2011-10-23 00:46:20
珊瑚さんありがとう。ロボット故の制約(勝手に外出できないとか)が彼を苦しめるんです。キット販売でも良いから売り出さないかな。機械はどんどん高性能化してるので、今ならどこまで進化するのか興味は尽きない | 郷田三郎(G3) | 2011-10-23 00:43:35
玖美さんありがとう。自分でエネルギーを確保するのって何だか生きているみたいだなーって。ルンバ! 歌いながらとか喋りながら掃除してくれたら楽しいだろうな♪ | 郷田三郎(G3) | 2011-10-23 00:39:18
あたしも老後はアイボと一緒に暮らしたい。こいつに死に水を取って貰おう(笑) | 退会ユーザー | 2011-10-22 21:16:36
愛情という感情が装備されたアイボ、人間臭くていいですね。でも最後が切ないなあ。 | 退会ユーザー | 2011-10-22 17:49:32
AIだらけの世界は寂しい気もしますが、ろぼっとでも、なついてくれると愛情わくと思います。珊瑚さんとおなじ、私もひとりっきりになったらほしいです。 | 退会ユーザー | 2011-10-22 15:37:25