自己紹介・自己雑感
テンションの違い
■今回の登場人物■
松尾芭蕉：文系右寄り俳人。こないだ本屋さんに行ったらラノベの棚に奥の細道オブザデッドという小説があって、本当に腰が抜けるぐらい驚いた。いくらなんでも。いくらなんでもそれは。忍者説の方がまだ。
やっ太：何でもできる、やれば絶対できるんだと言い張る、チャレンジャー精神溢れる少年。七つの大罪の内、傲慢が人間の形をとっている。
デキッコナイス：何に対しても「できっこないす」と言ってやる前から諦めている変な外人。七つの大罪の内、怠惰が人間の形をとっている。
エドウィジュ・フェネシュ：ポルノ映画に出てた女優。ポルノ映画なのに爆笑必死の壮絶な顔芸シーンがある。よくオーケーしたなあんな顔。今で言うアヘ顔のはしり。
スターバックスおじさん：名寄さんがよく行くスタバにいっつもいる。いつ行ってもいる。朝でも夜でもいる。スタバの精霊だと思う。赤ら顔の精霊。
えーそんなわけで前回の日記更新したのがコミティア前っすか……ていうことはもう、次回コミティアが迫ってるっていうのに何この有様！ 日記じゃないよ！ しかも登場人物が全員妄想の産物ではないという、これまた普通の日記的には当然なんだけれどこの妄想録みたいな文章においては逆にマイナスイメージというか、デキッコナイスとか誰に訴求しているのか正直自分でもよくわかりません。学研って。
何かもう別にとりたてて変化のない日常を送っているのですが、とりあえず最近ぽちぽちと新作をアップできたのでその宣伝も兼ねて。最近はコミュニティ跡地での企画作品、さみだれシリーズが定期的にアップされてますが、あの作品は落としどころが全く見つからないので心底困ります。ラスボスとかいないし。あのキャラすげえ使いにくいし。自分でキャラ作ったから文句言う相手も自分というマッチポンプっぷりで、とりあえず名寄さんは後先考えて作品を書けば良いと思う今日この頃。
あとはまあ、過去作品をちょっとアップしたりとか……連載作品を手直ししたりとか、少しだけ追加したりとか、これから少しずつ出来てくるとは思うんですが。他作者様の作品もなかなか読めてないし、読めたとしても感想書けなかったりで、なかなか思うように交流もできてません。もうちょっと、もうちょっと頻繁にコメントとか書き込めればとは思うのですが……。
結構色んな方の作品読ませていただいて、まあ面白かったり好みじゃなかったり、その辺は人それぞれっていう部分なんでしょうけど、名寄さんこれだけは口を酸っぱくして言いたいのは、なんでみんな改行後の一字空けしないの？ これはもう本当、土下座でも何でもするからお願いしますよと、それぐらいの勢いで言いたい。小説じゃん。ていうか文章じゃないか。段落頭は一字空けって作文の授業で習ったじゃないですか。ていうかそこをまあ習わずに学校教育を終えてしまった人だっているかもしれませんけれども、そういう人だってこの手の小説投稿サイトに登録してる以上は本を色々読んできてると思うんです。本屋さんで売ってる本の99パーセントは改行後一字空けしてると思うんだよ。何でそこ真似しないのかと。そこは真似していいんだ。パクっていいんだよそこだけは。
まあ人様の作品にケチつけられる程大したもの書きでもないんですけど、んー、本当に一字空けだけはお願いしたい。すげー面白そうな作品とか、この設定好きだなーっていう作品とか、色々あるんですけれども、一字空けしてないと何か読む気しないんだよ。何だろう、あれやってない人達は何かそういうマイルールみたいなのあるんでしょうか。それとも信仰上の理由で改行後も一字空けないみたいな、そういう教義に縛られたりしてるんでしょうか。そうでもない限り納得できないぐらい一字空けてない人が多くて、何かもう本当に名寄さんびっくりだよ。あれか、これがジェネレーションギャップか。おっさんの独り言なのか。
びっくりするぐらいただの愚痴ですけど、いいじゃないたまには愚痴があったって！ 映画評とかちまちままた更新していきますんで、愚痴じゃない名寄さんの馬鹿文が読みたい方は是非そちらを。あれはあれで書くのに労力使うというか、小説書くのとは全く別の体力を消費します。文章自体は五分もあればひねり出せるんですけど、レビューするには映画本体を見なきゃいけないわけで、へっぽこ映画って本当に見るのが苦痛なことがありますからね。僕は別にへっぽこ映画ばっか見てるわけではないんですけど、下手な鉄砲数打つとまあヘンテコな的にも当たりますわなとかそういう感じです。
あー。
ああー。
最近苛々している気がする……。