税金川柳 その1
◎国税庁 天下り先は 取立て屋
(解説)
天下り批判の中、国税庁や税務署職員OBは、税理士になるケースが多いようです。
しかし、それよりも借金取立ての方が適正ではないでしょうか。
例えば、銀行に天下りして、不良債権先へ取立てにいけば、きっと隠匿財産を発見でき、
銀行への公的資金導入もなくなり、皆が丸くおさまりそうな気がします。
ちょっと暴論ですね。
◎税務署員 老後の趣味は 宝探し
(解説)
前の句と同じ意味合いです。きっと彼らなら、未知の隠された宝物を
発見できるのではないでしょうか。