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鮎風 遊
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novelistID. 29298
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更新日時:2014-02-03 19:58:38
投稿日時:2011-10-07 15:52:57

桜雲の山里駅

登録タグ: ディーゼルカー    学生  山里  故郷    終着駅  親友  途中下車  運命 

作者: 鮎風 遊

カテゴリー :恋愛小説(純愛)
総ページ数:9ページ [完結]
公開設定:公開  

読者数:0/day 12/month 2490/total

ブックマーク数:5 users
いい作品!評価数:6 users

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著者の作品紹介

あれから二十年の歳月が流れた。 瑛一は終着駅の桜雲の山里駅へと、たった1輛だけのディーゼルカーに揺られている。 カタン、コトン … カタン、コトン。 その響きが心地よい。 そして、引き返す時には … 。 

この小説は、「創作工房 群青」の10月の課題で擬音から始まる物語です。

お楽しみ頂ければ、幸いです。



目次

P1... 桜雲の山里駅

感想コメント (10)

夏目さん  第一幕は終わり、そうです、希望を持って、また新しいドラマの始まりです。  | 鮎風 遊 | 2011-10-15 09:19:45

二十年の物語が第一幕だとすると、これから二人は人生の第二幕へと旅立ったのですね。 | 退会ユーザー | 2011-10-15 01:37:07

リビド・アナキリさん そうですね、終着駅は始発駅ですねr。 そこから物語が始まるんですよ。  | 鮎風 遊 | 2011-10-12 19:47:00

自身が暮らす田舎まちは西の果てでして本当に終着駅になるんですが、それを意識するのとしないのとではやはり違います。ただ、このまちに暮らす我々にとっては常に始発駅になりますから感慨深いものがありますよ。 | 退会ユーザー | 2011-10-12 10:28:06

伊達梁川 さん  花に40代ですかね。 新たな人生を決める年頃ですかね、 こっちは手遅れですが。 | 鮎風 遊 | 2011-10-08 22:24:43

二人は40代ですか、まだまだこれから。後半が良かったです。 | 伊達梁川 | 2011-10-08 21:46:48

そらの珊瑚 さん  新しい旅立ちです。 きっと良い旅になるでしょう。 そう信じてます。  | 鮎風 遊 | 2011-10-08 14:46:21

泡沫恋歌さん そうですね、旅は続きます。 終着駅がどこか知りませんが。 10月はこれで抜けました。 ほっ! | 鮎風 遊 | 2011-10-08 14:44:56

終着駅は同時に始発駅ともなるのですね。20年の時を経て、また始まった旅がいい旅になりますように! | 退会ユーザー | 2011-10-08 13:46:37

群青の課題作品ありがとうございます。「さらば終着駅、そして二人の、これからの未知なる旅に … 乾杯!」このセリフいいですね。人生はいつだって旅に途中です。どこに行きつくかは分からない。」 | 退会ユーザー | 2011-10-08 11:46:18

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