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楡井英夫
楡井英夫
novelistID. 23737
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更新日時:2016-05-26 20:38:26
投稿日時:2011-09-26 20:49:57

しぶとく生きる

登録タグ: しぶとく  ボランティア          生きる  老い  老醜  脳梗塞 

作者: 楡井英夫

カテゴリー :掌編小説・ショートショート
総ページ数:1ページ [完結]
公開設定:公開  

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ブックマーク数:6 users
いい作品!評価数:5 users

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著者の作品紹介

ふと数少ない友人の一人が無償でボランティア活動していて、冗談半分に誘われたのを思い出した。その友人が言っていた。
「人間というのは弱い。自分自身のためだけで生きられるのはほんの一握りだ。しかし、人のためなら生きられる。だから、死ぬまでボランティアをしようと思っている」
 明日でも、その友人を訪ねようと思った。自分に何かできないことがないと相談するために。

感想コメント (1)

意味深い話しで、考えさせられました。 しぶとく、よく使わせてもらってます。 | 鮎風 遊 | 2011-09-26 23:58:09

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