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浅原涼(あさはらりょう)
身長171cm 体重58kg
大学4年間を一つも単位を落とさずに卒業し、物産流通の会社に勤め始めた24歳。仕事もそこそこの成績。
隠してはいるが、ホモ。リバだが基本はネコ。たまに街で男引っ掛けてるらしいが、真偽の方は定かではない。
奏多にちょっかいかけたり迷惑かけたりするのが楽しい。親族以外で彼の名前を呼ぶ、唯一の人間。
非常に小食で、大丈夫かと心配されるくらい。本人はぴんぴんしている。
住まいは会社から徒歩15分くらいの、親戚が大家である7階建てマンションの最上階の1DKの部屋(ベランダ付き)に住んでいる。家賃は半額払うことにしている。親戚は要らないと言っているが、律儀にも払っている。会社には徒歩かバスかで通勤している。
家族構成は、父、母、4つ上の姉の4人家族。姉はデザイナーであり、たまに一緒に食事に行くくらいの仲である。父は地元で、工場の経営者をしている。

性格は、本人曰く『面白くも何ともない、個性の無い性格』。普段はゆるいのだが、締める所は締める。本人は自覚していないが、非常に不器用で、感情を表に出すことが苦手なため、寂しいとか悲しいとか言う感情を相手に見せることは少ない。楽しかったりするとすぐに顔に出るのだが。そのくせに寂しがりやで、その寂しさを紛らわすために当たり前のように男とホテルに入ったりする。自分の性癖が理由で、『好き』とかそう言う言葉を言われても信頼できないところがある。女性に対しては優しい。
焦げ茶色の髪は地毛で、毎朝ワックスでセットしている。直毛気味。目は二重で、どちらかと言えば大きめ。



天宮奏多(あまみやかなた)
身長184cm 体重65kg
涼の高校時代の同級生。大学は別の所を卒業し、偶然同じ会社の同じ部署に配属された。高校時代はコンタクトだったが、眼鏡にしたらしい。女性陣の人気が高い。
幼い頃はイギリス人である父の実家で暮らしていたため、英語が喋れる。帰ってきたのは中学の2年生で、所謂帰国子女。
自分の無駄にかっこいい名前にコンプレックスを抱いている。その為、名前で呼ばれることを嫌っている。
驚かれる程度の大食いで、ビッグマックくらいならすぐに食べれる。
住まいは、会社から徒歩30分くらいの5階建てマンションの3階に住んでいる。家賃は6万円くらいで、1DK。会社へは自分の車で通勤している。
家族構成は、父と母、2つ上の兄と5つ下の妹の5人家族。兄はホテルマンで、妹は女子大で法学部らしい。父と母はイギリスで暮らしている。

非常に無愛想で、あまり面倒なことに関わりたくないと言っているが、涼が運び込んでくる。実は涼以上に苦労人。
たまに突拍子も無いことを言う。笑うことが少ない。面白いと思っても何故か笑わない。嫌悪感はむき出し。
明るい茶色の髪の毛は地毛でネコ毛。瞳の色は深い青と言った感じで、女性にモテる。