小説が読める！投稿できる！小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ！

SAMURAI BOY，SCHOOL GIRL

〜１番〜
　[Ａメロ]
　　時々神サマは粋なことをするのね
　　差し出された現実に
　　私よりもあなたの方が　驚いてる

　[Ａメロ２]
　　「どこから来た？」なんて　ホントのこと言っても
　　馬鹿にするわ絶対に
　　確かなのはあなたの前に　私がいる

　[サビ]
　　腰に刀の江戸の侍　無精ヒゲで少し猫背ね
　　携帯片手に紺のセーラー　茶髪に合うのはコケティッシュメーク
　　一秒先のことが誰にも判らないなら
　　こんなめぐり逢いもアリってこと　だから言うわ
　　歴史を飛び越えて　あなたに恋に落ちた

〜２番〜
　[Ａメロ]
　　男の生き方に口を挟む女は
　　好きじゃないと怒るけど
　　危険なことしないで欲しい　させたくない

　[Ａメロ２]
　　困らせようなんて考えてもないけど
　　一瞬でも涙目に
　　なるとすぐに「ゴメン…」呟く　愛しい声

　[サビ]
　　いつも強がり並べてるけど　心なら不安だらけよ
　　あなたに愛されないことよりも　辛くて怖くて怯えてるのは
　　突然会えなくなる瞬間　元の世界へ
　　時が戻されてく瞬間だけ　だから言うの
　　歴史を変えるほど　あなただけアイシテル

　[サビ]
　　甘い言葉は何もくれない　笑顔さえ見せてくれない
　　ぶっきら棒だし剣が恋人　それでも好きだよ誰よりずっと
　　気づけば私だけを守ってくれる背中や
　　いつも隣にある優しい瞳　だから言うの
　　歴史を変えるほど　あなただけアイシテル