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裏設定とキャラ初期設定・アドベンチャー編


・主人公は男女・名前選択可能、選ばなかった方は兄あるいは妹として物語に登場する
・母とは電話や手紙でちょくちょく交流するシーンが出てくる
・街は踊り子がいる街以外にもいくつかある
・兄妹、高嶺以外の味方キャラはすべて、味方になる場合とならない場合がある。情報の上では通常プレイで仲間になるかどうかがわかる
・きべを仲間にするには優しくしてみる
・最後の踊りはまあにとあるアイテムを渡すことでも入手することが出来る。が、そのアイテムを入手するのが激ムズ
・ストーリーの進め方次第では最初に一瞬だけ紅が仲間になる

@母
極普通の二児の母。だが、その子供たちがどちらも近い将来「勇者」として世界に歓迎されることを彼女は知らない。
教育方針は「適度に」という意味での適当。
子供たちが世界から歓迎されたり疎まれたりするようになっても変わらず接し続ける母オブ母。

@のんぴー
自作した犬のぬいぐるみに命を与えて使役している。
家事にも戦闘にもこきt…役立てているが、正直本人がやったほうが上手いし強い。
性格も似てはいるが、本人のほうが大胆でぬいぐるみは若干ビビリ。
ぬいぐるみからは「ママ」と呼ばれている。

@あや
南国に住む少女。
幼少期にダンススクールに通っていたが、そこが実はとある過去の遺産を「10種の踊り」という形で語り継ぐという目的の施設だったことを彼女は知らない。
勇者ご一行(予定)と知り合い、彼女の踊る「第一の踊り」を見ることで物語が動く。

@高嶺=翔
性別不詳。ローブを羽織った小柄な魔法使い。
フードの下に見え隠れする口元は常に笑みの形に歪んでいる。
初期魔法ファイアから最終魔法エターナルフォースブリザードまで自在に操る。
猫撫で声に騙されて良いように利用される人が跡を絶たない。

@さより
白紙の魔導書を持ち歩き、羽根ペンで「設定」を書き込むとそのとおりの生物を召喚できる魔術師。
ただし召喚されたものは必ずぺらっぺらになる。この魔法の特性なので仕方ないね。
性能自体は設定通りなので問題ないのだが基本的に風に弱い。本もめくれるしね。

@紅真
属性:眼鏡。普段は普通のサラリーマンだが有事になると戦場に立つ。
掛ける眼鏡に対応した物質を消す、という魔法が使える。
発動にはターゲットを視界に入れて一定時間見つめる必要がある。
眼鏡に対応した物質を作り出す魔法を使う嫁がいる。

@さと
対魔物用に組織された部隊で刀を振るう女侍。
戦場で彼女に敵うものはいないが、普段は普通に人間関係に悩んだりもする。
堕ちるときは底まで堕ちるが、組織にはそういう人間こそ必要とされている…とのやや黒い噂がある。
会ったことのない許嫁がいる。

@きべ
白ワンピの幼女に愛を語り、邪険にされたいタイプの紳士さん。
ツンデレも美味しいが真っ向から真剣に好反応されると逆に焦る。
妄想力の強さによってさまざまなものを召喚できる魔法が使えるらしいが、幼女を召喚するには力が足りない!らしい。

@まあ
10種の踊り最後の踊り子。
守り人として、勇者たちを見極めるという大役を担っている。
もちろん踊りもそう簡単には見られないが、ある条件下ではテンションが上がりすぎてつい踊ってしまう癖を持っている。