見えない
あとがき・その名は異質か宝物か
プロでもねぇのに、なんだよ「あとがき」って!
そう思う方も数千万人おりましょう。いえ、数億人レベルかもしれません。ただ、これはただの「あとがき」という冠をかぶった「言い訳」および「解説」です。読む必要は言うまでもなくありません。
「見えない」は、思い付きだけで書いていた作品でした。そのため、正直終わり方をまとめることができず、まぁ、「なあなあ」な終わり方ですね。自分でもひどい小説であることは自覚しています。
これを書いていて一番驚いたことは、やっぱり自分の執筆能力のなさと、物語が長すぎるところですね。「長すぎる」というほどの長さじゃないと、肯定的な意見を述べてくれる善人な方もいらっしゃるかと思います。しかし。
「目標20ページのところを50ページ越すって、馬鹿だろ自分」と思い至ったわけです。
次は恋愛小説でもあげようかと思ったんですが、これがあまりにひどかったんで、まあ、ひどさはあまり変わりませんが、ファンタジーをアップしたいと思います。思いつき小説第二弾で、「その穴の奥、鏡の向こうに」という小説です。アリスパロディです。でもアリスは男です(笑
では、失礼いたします。
2012年3月21日13時27分 環田 諷