更新日時:2011-10-04 18:26:46
投稿日時:2011-08-31 06:40:57
茶房 クロッカス その1
著者の作品紹介
~あらすじ~
自動車販売の仕事を辞めた前田悟郎は、郷里に戻り、たまたま見つけた駅から歩いて数分の場所にある空き店舗を買い取り、「茶房 クロッカス」をオープンする。
そこは、彼の人生の第二のスタート地点だったが、当初の予定とは違い、思いのほか暇な時を持て余し、客の様子を観察して書き留める楽しさを知る。
それと同時に、常連客との触れ合いの中から人生の大切なことを色々経験していくことにもなる。
マスター前田悟郎には、今も忘れられない若い頃に別れた彼女〔優子〕がいて、その優子との思い出の花「クロッカス」を店の名前にし、店の前にはクロッカスを植えた花壇を作り、優子がそれを見て訪ねてくれることを少ない可能性の中で待ち続けている。
茶房クロッカスを舞台に大勢の人の人生が交錯する中、悟朗の恋の行方は…。
※ かなりの長編になりますので、少しずつ公開していきます。どうぞ宜しくぅ~♪
自動車販売の仕事を辞めた前田悟郎は、郷里に戻り、たまたま見つけた駅から歩いて数分の場所にある空き店舗を買い取り、「茶房 クロッカス」をオープンする。
そこは、彼の人生の第二のスタート地点だったが、当初の予定とは違い、思いのほか暇な時を持て余し、客の様子を観察して書き留める楽しさを知る。
それと同時に、常連客との触れ合いの中から人生の大切なことを色々経験していくことにもなる。
マスター前田悟郎には、今も忘れられない若い頃に別れた彼女〔優子〕がいて、その優子との思い出の花「クロッカス」を店の名前にし、店の前にはクロッカスを植えた花壇を作り、優子がそれを見て訪ねてくれることを少ない可能性の中で待ち続けている。
茶房クロッカスを舞台に大勢の人の人生が交錯する中、悟朗の恋の行方は…。
※ かなりの長編になりますので、少しずつ公開していきます。どうぞ宜しくぅ~♪
目次
P2... プロローグ
P4... 如月に〜第二の人生の筈が……
P6... 弥生のある日
P11... 卯月になった
P17... 早くも皐月か…
感想コメント (3)
そう! これを書いてる時は男だったの♪ お父さん。 柱| ̄m ̄) ウププッ | ゆうか♪ | 2011-09-15 22:02:10
娘なのに男視点が自然だ。息子だったかなあ(*≧m≦*) | 伊達梁川 | 2011-09-15 21:58:14
長編なんですね。少しずつ読ませていただきます。ところで「章」と「改ページ」のタグが重なってるように思うのですが・・・ | 退会ユーザー | 2011-08-31 18:23:23