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第15

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      その余り

いまもなお生きる 我の 心に

痛みの 豪雨 堪え難し。 

          私は夢みます。
                  尾崎豊

司馬遼太郎が亡くなられて読んでなかったけど

久々文藝春秋読んだ尾崎豊 大筋の辻褄合ってるよ

俺の体験経験と近時してるから解るよ失恋に 酒 薬 

打撃は精神薬だろう あれは意図的な拷問的な苦悩を

与える作用がある1月半のたうち回る俺も体験したよ(-_-;)

簡略すると 癌や白血病に使う 吐いて 頭痛に 脱毛に

 倦怠感に +aの説明のしようがない 静止しようない

体の 勝手な暴走がある 逃れたくてね・・・・

 俺は 隔離放置されてたから 自力で抜け出せたけど

自由だったら まず無理だね マッドDrがいるんだよ(-_-;)

 研究者や そんな奴らがね

こんな奴らは刑務所にも 精神病院にも

沢山いたぜ! 女も男も・・・

失敗の連鎖に 猜疑で 次々乗り換える

恋愛?恋愛とは言わないだろうけど

 もう信用できないから 乗り換え 乗り換え

 その負の連鎖・・・だから1度 躓いた奴は

そこから這い上がるのは不可能だよ

 それが真剣なものなら 真剣なほどにねヽ(´Д`;)ノ

ダメージは膨大になる・・・・

 軽いものなら 次に行けるがね(・。・;

ひたむきに ますすぐな 生き方してきた

 人には それが壊れた時 人生の汚点として

自分が許せなくなる あぁ人生よごれたってね

もういいや 傷がついた人生なんて・・・

 と 自己否定の連鎖・・・・・

そんな哀れな 弱者たちが 

辿るのは 酒に 薬に 異性 ギャンブル・・・

最後は刑務所か 精神病院・・・・・・

でも皆んな そんな集まり 集団だから

 その集団の中で 同じ事を繰り返す

心が もう信じられないから・・・

 お互いに 好き放題 やりたい放題

の連鎖で 底へ 底へ 底へと・・・・(-_-;)

 普通の人たちの世界の 扉を叩いて

助け求めても みんな逃げるから(-_-;)

 普通の人が いるのかも知らないが・・・

 おちぶれた奴らの扉の中へ

押し戻せれる・・・

 だから終わらない 負の連鎖・・・・

僕は 壊れそうな 愛の姿を 君の心に

確かめたいだけ♪

 確かめたけど それは偽りだった・・・

あぁ~ もう僕も 君も 汚れてしまった・・・

 新しく 愛の姿を 見知らぬ人々と

探す 元気は全部 使いきったよ 君に・・・

 尾崎も18の時に 失恋して Oh My Little Girl

を創って 自分自身を 癒そうとしたんだね

 俺の ムショ仲間に シャブ中毒は 多いよ

でも 覚醒剤止めるのと 精神薬止めるの

どっちが キツイ痛いか?と 尋ねたら

 皆んな 精神薬と言うからね・・・

 俺は覚醒剤知らないけれど

精神薬の 怖さを知ってる・・・・

文明は 文化は 科学は 医療は 俺たちを 餌食にして

 実験代にして もてあそんで ふみにじって

闇に 葬り 殺しているよ(-_-;)

 で 尾崎は まだ あの最初の原文の通り

逃げまくり 酒の狭間を 女の狭間を 薬の狭間を

 負けを認めたくなくて

がむしゃらに 進んで 壊れてしまった・・・

 壊れた社会に 真面目に 突っ込んで行って

 逝ってしまうのは 自然の摂理だよ・・・

あぁ 若いのに 人の暮らしの 1番大変な

 世界へ飛び込んで行って・・・

というか 飛んで火に入る夏の虫

 の 罠に かかった かわいそうな

若者だったんだねY(>_<、)Y

 芸能界は 糞だよ でも若いから

 大人の上手い話に 載せられる・・・・

なんか いま子供の女の子餌にしてるよまた(-_-;)

 大人たちの 餌にされたんだね ごめんね

守ってあげれなくて・・・・・・

 まっ 俺も 尾崎も 仲間だったって

 だからσ(゚∀゚ )オレ 尾崎の全てが好きなんだって

いま核心がもてた 何故って?

 まっ 順風満帆の 人には

 不真面目で 適当な人には

 理解も わかりもしませんよ^_^;

   てな感じ(-_-;)

打つのウザイので 買って原文を読んでネ

  もう後は想像に任せるね^_^;

 いま一人 人の群棲を 歩き 痛み

ただ雨の如し

想い浮かぶ 浅い月日を

 歌で 人を歌い語る 我れ

己をを語り尽くすに 足らず身でありつつ・・・・

 
 いま一人 人の群棲を 歩き 痛み

ただ 雨のごとく 我の心を 砕く

 己を語る術なく 人を語る・・・

未熟者・・・・・

最果ては すべてを 許したいけれど

 
      その余り

いまもなお生きる 我の 心に

痛みの 豪雨 堪え難し。 

          私は夢みます。
                  尾崎豊

     生とは 死を知り 生を葬ることである。

  (それ故に 生を葬り 死を肯定し

           人は 蘇るのである。俺は信じてみるよ。)

最果ては すべてを 許したいけれど

 
      その余り

いまもなお生きる 我の 心に

痛みの 豪雨 堪え難し。 

          私は夢みます。

       (豪雨の痛み 例えようのない苦悩と痛みだけどどね。)
作品名:第15 作家名:万物斉同