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Riki 相馬
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つぶやき詩集 (2)
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河の流れ
その出逢いは
河の流れのように
自然だった
穏やかで
心地良く
溶け込んでいった
湧き水が
たくさんの小川になる
まるで様々な歩みのよう
ひとつの本流に注ぎ込む
広い海原にたどり着くまで
様々な感動を運んでいく
冬の朝焼けに心を洗われ
春の新緑に心を踊らせて
夏の情熱を流れで冷まし
秋の色づきに深い思いを刻む
その出逢いは
河の流れのように
自然だった
作品名:
つぶやき詩集 (2)
作家名:
Riki 相馬