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あのメロディ・GSシリーズ

あなたと歩いた
「思い出の渚」
独り佇み見つめていた
「白い珊瑚礁」

「あの時君は若かった」
と波に向って叫んでみたが
「夕陽が泣いている」

「君だけに愛を」誓った
「花の首飾り」を贈ったね

「好きさ好きさ好きさ」
と張り裂けそうな心で叫んでも
「スワンの涙」はもう戻らない

何処に居ようと
「忘れえぬ君ゆえ」
しっかりと見つめて
「今日を生きよう」

「風が泣いている」
「いつまでもどこまでも」
君の存在を覚えているよ

ふたりの間には
「なんとなく、なんとなく」
恋が芽生えていた

「長い髪の少女」だった君は
「亜麻色の髪の乙女」へと変わっていった

この「青空が有る限り」
僕は君を愛し続けるだろう

「青い鳥」が何処か遠くに
君を連れていっても
僕の思いは離れやしない

ああ！だから、だから
OH!　「愛するアニタ！」
「君に会いたい」

「青い瞳」に魅せられた
その瞳に秘められた「エメラルドの伝説」

「ついておいで」
「海へかえろう」
「青い渚」が待っているよ

「愛の終わりに」君が流した
「すみれ色の涙」
「いつまでも、いつまでも」
「神様お願い」

思い出の中の俺は「雨のバラード」
「真冬の帰り道 」

いつまでも心の中の君は
「バラの恋人」