ゆうかのショート詩集「まどろみの中で」
走れぼくの馬
ぼくの未来と夢をのせて
草も花も ぼくの走りを喜んでいる
軽く弾んだリズムは ポップな色となり
愉快な花を咲かせるだろう
そこには自由が満ち満ちている
誰にも止められない自由が・・・
真っ青な空を駈け巡る
白い鳥のように軽やかに
その背にぼくが跨って・・・
この詩は、ある方の日記で御紹介された初山滋の画集の中の一枚の絵を見て、書いたものです。
その絵を見た私の感想は、少年の夢が馬の姿で描かれている。そんな感じでした。
作品名:ゆうかのショート詩集「まどろみの中で」 作家名:ゆうか♪