頑張らない介護
む〜みんさん
『なるほど。わかりました。
今の状態は、けして珍しいことではありません。
お父様は確実に認知症です。
いわゆる痴呆症です。
もうすぐ医学的には認知症という言葉になります。
個人によって症状も進み具合も違います。
お話だけで判断すれば、今日の段階では、私共のサービスを
受けるうんぬんのことではありません。
まずは、役場に介護認定不服申し立てをし、
再認定請求をしましょう。
難しいことではありません。
役場の窓口で、今の状態で要支援はおかしいと思いますので、
もう一度、介護認定調査をしてくださいと言えばいいのです。
お話から判断すると、要支援どころではなく、介護度2〜3に
はなりそうな気がします。
介護度2以上になれば、特養施設への申込ができます。
私ら民間サービスを利用するよりも金銭的に楽です。
また、民間を利用するにしても介護保険の額が違ってきます。
行政の認定を丸のみしては馬鹿をみます。
いいですか?
国は、なるべくならお金をかけたくないのですよ。
介護する家族の心配なんかしてませんよ。
決まった仕事を決まった時間でこなすだけです。
そして、低い介護度でおさまれば、それに越したことはない。
ご家族が納得したならそれでよしってことです。
向こうがそういう構えなのだから、こちらは、
いかに高い介護度を認定してもらうかを考えなければ
なりません。
よし!これから伝授しましょう。
さあ!お父様のお部屋へ行きましょう!』