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第5

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デカルトは馬鹿だ何十年もかけて

我思うゆえに我ありなどと

当たり前の答えしかだせなかった・・・

と言うか彼の時代背景と個人環境に

それだけの材料がなかった・・・

かれは温室育ちの坊ちゃんで

最適な苦労のない環境下で自身の

生きる意味を文献を頼りにして

温室育ちの自分自身に問いだした

直接の艱難体験なしに

現実の痛い思いを体験せずに文献の

データーを頼りにして

文献と自分自身の戦いだけのお気楽で

お幸せな苦労の結果が彼の著書である。

しかし俺には幸せにもこの世に生まれ

落ちた時点から材料が与えられ、虐待、苛め

性的虐待、貧困、家庭不和、恋人の裏切り

社会の制裁・・・ 

現実を正しく認識するためのこれらの材料が常に

俺にあった・・・・

人生に意味などはない・・・・ 

これを信じたくなくて俺は

子供の頃から問い続けた・・・・

しかしこれはあきらかに俺が実体験を

36年間かけて経験してきた結果である 

この体験は俺ひとりでは体験できえない・・・・

客観的な第三者が干渉したからこそ

この俺が育てられ、このような思考に至り

行動を行使させしめる原因・・・ 

今の俺の存在を形成させしめたのは

お前たち社会の大人である・・・・

それをお前らは全ての責任をこの

俺ひとりに被せ10年間刑務所に隔離した・・・

しかしこれも俺の材料になった現実認識のための糧となった・・・ 

俺はお前らが言葉にできないほど憎い・・・ 

男も女もみんな嫌いだ憎い・・・

俺が軍隊を保有しておればアドルフ以上の武力を

行使するだろう・・・

人はあわれな存在であるゆえに消滅させたほうが

幸福なのである。

さればこの様にあ~だのこ~だのと

そもそも考えなくてよいのである。

生きる権利とやらが明文されておるならば

死ぬ権利も保障してもらわねばならない

これがないゆえに犯罪とやらに走り

犯罪とやらに名称されて、せんなく人生を

生きておる人々おおく存在している・・・

あるいはもう既に自殺しているか自殺願望で

ふらっいているかである・・・・

その彼らが自殺に走るか、俺のように

自殺できなくて犯罪にはしるかの違いだけである。

家族の裏切りからはじまり神の裏切り、結婚を決めた

女の裏切り、周りの大人や、同級生の裏切り

社会の無常なる制裁・・・・・ 

だが俺はもう迷わない・・・・

ためらわない自分に与えられた権限とやらを

フル活用する・・・・

これをまたもや俺、個人に制裁を加えるようで

あればこちらとしても最後の

手段を行使せねばなるまい・・・・

これは警告である国にたいしての

人に対してのその俺の報復を受けたくなければ

この俺を死刑に処すか無期懲役に処すのを

提言するここまで追いこんだのはお前たちである

この限りでないならば放置しておくことである

これならば俺もそうそうと法に引っかかるような

真似はしないと誓おう。

法の範囲でその範囲の権限をフル活用させて頂く。

こんな俺が気に入らないならば俺を殺しに

きてもかまわんお遊びの喧嘩ではなく

さしの殺し合いなら格闘家にも負けん気概があるぞ! 

俺が戦時や幕末ならば尊王攘夷派か

新撰組にでも入って気に食わん奴は

刀で一刀両断に切り捨てるが 

このふざけた平和と称されるものはみな

平等にされ平等の中に封殺される・・・ 

俺に剣があれば、剣1本でふざけた世界を

武力平定するがいまはこの武器の意味すらしらぬ

お気楽な経済主義者が羽場をきかせてる

この世は武力の上に、平和、自由、平等、愛

生活が存続できているのも知らずに 

合衆国との日米同盟がなければこの

お気楽な日本は存在しない自衛隊のみの

戦力ではこの日本国は外敵から単独で守れない

馬鹿どもは核兵器廃絶など叫び世界平和を

平等を声高にしボランティアに勤しんでいる

偽善者どもめ

洗脳されたお気楽な経済奴隷の

おりこうさん達にはこの世の成り立ちが解からない

みたいだ、日本国内だけでも

報道で毎日流れる殺人や虐待に殺害

育児放棄、強盗、強姦・・・・

離婚に家庭不和、鬱病に、自殺・・・

ヤクザもいるよ、殺人者もいるよ

このどれもこれも日常茶飯事に

国内だけでも争いが身近で起きてるのに

解決もできないのに世界が治まる訳がない

平和、平等、核廃絶?

自分の国や家族を治めれないで

世界に叫んでどうすんの?

強者が謳うのは単なるこじつけなのである・・・  

戯言なのである・・・・

成功陶酔を人に衒っているのである・・・・ 

醜い世界であるあわれなる世界である・・・・  

喫緊に無意味なる教育の撤廃をし 

子供たちを解放すべきである・・・・

おまえたちの世界をたすけるための

道具、オモチャじゃにののだぞ子供は。

これいじょう俺の仲間をふやすな。

これいじょう自殺者をふやすな。

これいじょう不幸をふやすな。

人は子供の時期だけは不幸を不幸と想わない

性質であるのでこのせっかくの人生の

一番幸福な想い出を築く時間をお前たちの

ための無意味な教育で奪うな。

疲れたぜ俺は・・・・

しかし俺が望んで病気になったのではない・・・

この精神病にしたてあげたのは

第三者であるお前たちであることは

厳然たる事実である・・・ 

俺に言葉を教えその言葉に迷わせ

その言葉で俺を隔離しその言葉で俺を殺した・・・・  

はじめからこのような言葉を

俺は保有していなかった・・・

さればこのような思考や

概念をもたずに、語彙を綴らずに 

自然のままに生きれたのかもしれない・・・

武器も同じである

存在しなければ使うことも

ないのである・・・・・ 

人とは一度味わった感覚を放棄しない

感覚を味わうために人とは

存在するのだから 

チョコレートをやめろと言われて

やめれる人がどれだけいるだろうか? 

酒、タバコ、ギャンブル

異性SEX、遊び、etc・・・

犯罪も同様である・・・・

大麻も同様である・・・ 

一度味わった感覚の放棄は

難しいのである・・・

SEXをそこそこにできる抑制できる

人がどれだけいるだろうか?

放棄するどころかその感覚を

再確認しようと追究するのが

SEXだけを見てもわかるはず・・・

それが合法ならばなおさらである・・・・

金があれば使ってみたくなる・・・・ 

武器も同様である・・・・

人は刀があれば必ずためし斬りをしたくなる・・・

狩猟で銃を使用するのもその一環である・・・

核爆弾も同様である・・・

その技術も同様である・・・・

人はその感覚、技術をためさずには

いられない存在なのである・・・

クローンや遺伝子操作、ロボット

追究する生き物である・・・・

その結果に産まれたのが核爆弾に

人を轢き殺す箱車に

二酸化炭素を大量排出する機械であり

この技術で社会構成されて

産まれる規則である・・・

自ら次々と問題を創り上げ

苦悶しておる・・・ 

経済問題??? 
作品名:第5 作家名:万物斉同