放浪中なわたし
放浪中て言うのは何かを 求めているのだと 思う
わたしは 今 どこを ほっつき 歩いているんだろう・・・
どこかをほっつき歩いて さまよっている
私と言う 人間は どうやら 人と群れて 生活することが できないら
しいようで
時として 凄く煩わしく 思ってしまう
しかし、 わたしの友人達とは 一緒に楽しく過ごせた
わたしの 第二の心のありどころだった
けれど 自分の居場所 を自分で壊してしまったから
わたしは 今に至って いる
傍観者 放浪者 どっちだっていい
わたしの いく 場所は 決ってはいないけれど
好きなように 何処にだって いく
わたしは 放浪中だから・・・