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暗い空に輝く星
あの星はあんなに輝いてるけど
私は　どんなにちっぽけなんだろう
何十年　何百年　何千年の時の中で
私は　どんなに地味なんだろう

誰か　誰でもいいから
私の存在の意味を教えて頂戴
何のために　この命の炎があって
何のために　この体があって
何のために　このちっぽけ存在があるの？
考えれば考えるほどに
糸のように絡まっていく

誰か私を必要としてくれるならば
誰か私の存在に意味をくれるならば
誰か私を光らせてくれるなら
ずっと　側にいさせて欲しいな
それだけで　私は満たされる
それだけで　うれしいの
最期を迎えるその時まで
私は笑顔でいれたらいいな