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マリアンヌ
マリアンヌ
novelistID. 27613
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~第一章 物取りという名の小さな悲鳴

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「すみません。私の身体知らない?」


「そうそう、身体をよこせーって…はい?」
(物取り本人来たーーーーーー!!
 ねぇちょっと玲!どーすんの!?)
(いや、いい考えがあるから…)  こしょこしょ
「…あのー私の身体ー…」
「え?あ、あぁー…それってどの部分?」
(いけっ!スパイ・ザ・ミア!!)
(おう!「そこのおばあちゃァァァァァん!!」
「身体…左手………」
「なんで左手?」
「…それは…~~~~~~…~~」

…なんだこのモンスター。けっこう乗り良いじゃないの>
らあっきぃちゃあんす…






「………って言うことでー…」
「ちええええすとおおおおおおおおおおおおお!」








!?








「きゃあああああああああああああああああああ!!?」



「ナイス未彩!」
「おばちゃん神で助かった…!」
「今のうちに全力疾走!」
「おーいぇ!逃げるが勝ち!」




ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ



















「よ、よし…振り切ったわね…」
「いや、さすがに…ちとタンマタンマ…
 …あれ、なんだこの写真………?おん…なの人?」













…。









(なんか…この人見覚えある…?)






「…痛っ…?」









「あれ、玲?どしたの?」
「いや…なんでもない…よ…。」
「その割にはさっきのテンションとずいぶん違うんですけど。」
「大丈夫…大…………」























なぜか眠かった。
















「!?玲?玲!?」






































「玲ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」