更新日時:2011-05-29 21:48:59
投稿日時:2011-05-29 21:32:08
狼少年
作者: 逢坂愛発
カテゴリー :掌編小説・ショートショート
総ページ数:1ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
嘘を吐き続けた男の末路。
本当はラストでビルから飛び降りる予定だったんですけど、文字数確保のため省略しました。
今回のテーマは『右も左も○○○○だった』を文章中に入れる、です(ツヅラニイさんのリクエストです、僕のリクエストなんかと違って良い仕事してる!)。
感想コメント (11)
>touji77 まさにその通り。一度嘘をつくとその嘘を隠すためにその後もずっと連鎖的に嘘をつき続けなければいけないんですよね。一回の小さな嘘がやがて人生の破滅を生む……怖いなぁ。 | 逢坂愛発 | 2011-07-24 23:29:38
>みゅぐさん ありゃ、送信が失敗していたみたいですね。返事が遅れて申し訳ございません。 みゅぐさん……何か思い当たる節が……?(笑) | 逢坂愛発 | 2011-07-24 21:59:16
嘘をつくとそれを取り繕うためにまた嘘をつき続けなきゃいけないんですよね。結果信頼を無くして一人ぼっちになってしまう。短いながらも教訓的な考えさせられる話でした。 | touji77 | 2011-07-24 21:52:52
うっ……、自分の事を見られ書かれたようでコワイ……。 | みゅぐ | 2011-06-09 20:00:07
>甘草さん おお!なんかその言葉深いですね。人生において最も協力な敵は自分自身……。ただこの主人公はもう手遅れです(笑) | 逢坂愛発 | 2011-06-04 14:47:55
>そらさん こういう人意外と多いんですよね。 こちらがどんなに優しくしてあげてもお礼を言うよりさらに利用することしか考えてなかったり。 | 逢坂愛発 | 2011-06-04 14:45:49
主人公は周りの人たちを騙したり、利用したりして狡猾に生きて来たんです。 そりゃ仲間がいなくなるのも当然ですよね(笑) | 逢坂愛発 | 2011-06-04 14:44:22
>ツヅラニイさん 色々な嘘の積み重ねですよ。ほんのちょっとした嘘もあればめちゃくちゃ大きな嘘もあります。 ただ言えることはどんな小さな嘘でも積み重なれば信頼を失うってことですね。 | 逢坂愛発 | 2011-06-04 14:34:18
結局、自分自身が一番の敵だったりするんだよねーそれに気づけば皆良い人~。 | 退会ユーザー | 2011-06-03 20:45:10
こういう人っていますよね・・実際。優しさにも攻撃で返してしまったり。 | 退会ユーザー | 2011-06-02 09:32:01