『小説家に100の質問』に答えてみましたー。
*最初の設問
1. あなたのペンネーム(ハンドルネーム)をお答えください。
十六夜。ですー。いざよい、と読みます。
2. 由来があればお答えください。
本気で小説家になろう、と思ったのが去年――つまり、十六歳の夜でした。
ちょうどいい言葉があったのでそれを。
「。」は、僕がそれを乱用する人間だから。
3. どのジャンルの小説を書くのが好きですか?
ライトノベル、現代小説を中心に。
4. (3に続く)それはなぜですか?
一番正直に「自分」を表現できるので。
5.どのジャンルの小説を読むのが好きですか?
3番に同じく。
でも、普通に森見登美彦さんとかが好きだったり。
雑食。
6. (5に続く)それはなぜですか?
大層な作品はこの世に多々存在します。
しかし、往々にしてそれらの作品は本当にしっかりと読まないと作者に対して失礼であると。
僕は思うわけで。
まあ、だからと言ってライトノベル作家さんの作品は適当に流していいか、っていうのも違うんですが。
読みやすい、というお話。
7. 書くときの環境を教えてください。
パソコン、下書きしたノート、お菓子、紅茶か牛乳を用意。
8. ペンを使って書く方が好きですか、それともコンピュータやデジタルメモ(例キグングジム社のポメラ)を用いて書く方が好きですか?
手書きが好きです。
書き足したり改変したりした部分が見えるのがいいんです。
9. アイディアを思いつくときはどんな時ですか?
散歩中とか、お風呂の中で。
最近は携帯のメモ帳がいっぱいいっぱいです……。
10. アイディアが思いつかない時はどうしますか?
既存の音楽を聴いてイメージをふくらませたり。
あとは単純にキャラクターの首から上だけ像を描いたり。
11. 途中でストーリーが続かない時はどうしますか?
ショートショートとして無理矢理終わらせるか、ひとつのフレーズとしてばらばらに分解します。
12. 書かなくなった中途の作品はどうしていますか?
すべてパソコン内に置いてあります。
それかノートに直書きしてあります(まっさらなノートが三十冊くらいあるので)。
13. 先に考えるのはプロットですか、それともキャラクターですか?
キャラクターからのことの方が多い、ですね。
作品名:『小説家に100の質問』に答えてみましたー。 作家名:ダメイジェン