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フレンドボーイ42
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海辺のホテル
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歩いている間に思い出したが、遠くから鐘の音が聞こえる事で有名な海辺のホテルでは、従業員が一人失踪しているということだった。彼はきっと死んでしまったんだろう、とは同僚の弁である。「彼は、宿泊客に嘗ての片思いのお相手を見たと言っておりました。その旦那様が、彼の御友人だったと」それ以外の何者でもないなら、別に死ぬ程のことでもあるまいが。その旦那という人は、私の妻の知っている男だ。何という特徴のない男だ。
作品名:
海辺のホテル
作家名:
フレンドボーイ42