更新日時:2009-10-24 16:45:43
投稿日時:2009-10-16 06:40:49
灰色の心臓
作者: 桜井悠希
カテゴリー :掌編小説・ショートショート
総ページ数:2ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
俺は運転席から空を見上げ、無言のまま、雨なんて降らなければいいのにと心の中で呟いた。
感想コメント (4)
有馬様 会話は大事ですよね。有馬さんの言う突然さも、この二人の関係からすると仕方ないかもしれない。彼女が灰色に見えるのも、一体何を見てきたんだという感じです。感想有難うございました! | 桜井悠希 | 2009-10-18 13:42:12
うーーん、分かる気がします。この彼女の‘突然さ’。無口なのは思考していたらからなのかもしれませんね。いつも、出会ってからずっと。 | 有馬音文 | 2009-10-17 23:07:40
覇王様 感想有難うございます!タイミングは最初からずれていたのかもしれません。合わせてる様で合わない関係は難しい。 | 桜井悠希 | 2009-10-17 14:47:35
何故、このタイミングでなくてはならなかったのか。初めて見る彼女の涙が、期待したのとは真逆のシーンで流されるものとは、誰が予想したでしょう。 | 退会ユーザー | 2009-10-17 06:45:42