起承転結は嘘っぱちじゃないのか?
「起承転結は嘘っぱちじゃないのか?」とは何だったのか
このサイトに登録していたものの、ここんとこ自分では何にも書かずに、
他の方々の書いた話を消費するばかりでした。
その割には、感想も書かねーわ、リアクションも返さねーわ、という
匿名の陰に隠れたサイレントな参加者として、ずるずると存在していたのですが。
でも、4月15日に、平岩隆様にチャットのお誘いを頂いて、
また、自分でもなんか書いて見たいな、と思ったわけです。
だけど、いきなりそんな事を思いついても、ネタが無い。
なら、お話を作るときに、ぼんやりと感じていたことを文章にまとめてみようか、
と、思いついて出来上がったのが、このドキュメントなワケです。
書き始める前の予定では、「起承転結」という構成について、
様々な考察を重ねる積りだったのですが、底の浅い考察の意味の無さには、
想像を絶するものがありまして、こういう文書になってしまった次第です。
さぁ、これを転機にまたお話を作ってみようかな、といきたいトコロですが、ここまで書き上げたとこで、
えらい「俺はやったぜ」感をひしひしと感じている、という現実があるワケです。
この文書をあげたっきり、また幽霊メンバに逆戻りしてしまうのかもしれません。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
作品名:起承転結は嘘っぱちじゃないのか? 作家名:立早 文